三月
2006/03/02(Thu) 12:08
- 二月は 逃げる
と言われるように 瞬く間に過ぎ去り
気が付けば 明日は もう桃の節句ではないか。
が
今年は おひな様を 飾っていない。
ふっ‥‥‥
なんてな事はさておき
三月は 別名「弥生」とも言うが
この他にも「桃月」「夢見月」「桜月」
あるいは「花見月」などとも言う。
が
花粉症に悩まされている人にとっては
花見月というより 鼻水期
なんちてな。
試行
2006/02/28(Tue) 12:53
- 去年の6月頃から
毎朝食後 自家製のミックスジュースを飲んでいる。
基本的には にんじんりんごジュースなのだが
特にコダワリがあるわけではなく
様々な野菜や果実をミックスさせている。
が
ニンジン、りんご、自家製の果実酢そしてオリゴ糖は必須アイテム。
で
さらに これらに日替わりで バナナやキウィ、ブルーベリーなどが仲間入りする。
そして 牛乳や飲むヨーグルトなどを入れてミキサーにかける。
これが なかなか調子が良く ほぼ欠かさずに家人と飲んでいる。
が
昨日は 牛乳も飲むヨーグルトもきれたので
家人に 買ってくるように頼んだらば
「たまには コレなんかどーかな」
と言って 牛乳の代わりに豆乳を買って来た。
ふっ‥‥‥
なので
今朝のミックスジュースは 牛乳の代わりに ミキサーには
豆乳を投入しましたとさ。
五輪
2006/02/26(Sun) 13:04
- 様々なドラマを生むオリンピック。
今回のトリノでは
わずか瞬きほどの差で
メダルに届かなかったアスリートたちもいた。
が
時に 運も実力のうちなどと言う。
冬季オリンピックは転倒が付きものだ。
ライバルの転倒で
思わぬ幸運が転がりこんだりする事もあったりしてな。
外泊
2006/02/24(Fri) 15:30
- 朝帰り
というと 何気にアヤシイ響きがあるが
今朝は 家族で健全な朝帰りをしてしまった。
なにせ 昨日の今日である。
子供に先立たれた親の心境は如何ばかりか
姉弟を亡くし 残された思いなどを考えると居たたまれず
摂る物もとりあえず 従姉妹の家に駆けつけた。
が
気が張っているのか 思ってたよりは
気丈に立ち居振る舞っていた。
で
ひとまず安心したところで
まずは一杯。
で、一杯が二杯になり 二杯が三杯になり
とうとうアッシーの家人は酔い潰れてしまった。
で
こんな事もあろうかと 愛息子に
去年の夏に取得したばかりの運転免許証は持たせていた。
が
教習車以外 まだ一度も運転していない。
なんとか父に代わって運転してもらって帰ろうかとも思ったのだが
こーゆーシチュエーションだし もしもの事があってはと結局 従姉ンちに泊まることにしたのだった。
それにしても 愛息子は車に興味がないのか
あまり運転をしたがらない。
私としては 早く運転に慣れて欲しいのだが
なかなかエンジンがかからない。
急逝
2006/02/22(Wed) 12:14
- 朝 6時半
ぼちぼち起きようと思ってたところに電話が鳴った。
「もしもし‥‥‥」
電話は 隣県に住む従姉妹の娘からだった。
「ごめん、朝早くから‥‥‥」
「どうしたの?」
「‥‥‥弟が‥‥死んじゃった‥‥‥」
「えっ‥‥‥?!」
眠気が イッキにふっとんだ、という感覚すらなかった。
言葉が出ない涙も出ない。
ふわっとした時間が耳元をすり抜けて行く。
彼の笑顔が 浮かんできた。
が
その笑顔と彼の死がくっつかない。
彼と私は パソコンを初めて購入した時期が一緒で
パソコンについて よく語り合い メール交換もしていた。
まだ30歳で 独身、アパートで一人暮らしをしていた。
死因は 突然死。
仕事を無断欠勤し 不審に思った会社の上司が家族に連絡し
従姉妹達がアパートにかけつけ 彼の変わり果てた姿を発見したのだった。
彼の母親である従姉妹の心中を思うとやりきれない。
彼も 一人で どんなおもいだったのだろうか。
心が 痛む。
合掌。
役割
2006/02/20(Mon) 14:04
- やはり、と言おうか さすがに、と言おうか
丸々1週間も家を空けてると
家事が山積状態。
ガスレンジは ザラザラ。
流し台は ゴチャゴチャ。
Yシャツは 留守してた日数分がアイロン待ち。
加えて 帰宅後 早々に義母の入浴が待っていた。
いつの間にか 義母の入浴は 我が家で分担する事になっているのだ。
で
家人の実兄の嫁が 食事を作る役割を担っている。
が
食べさせるのは 家人だったり 家人の実兄や実姉だったりする。
なのに
簡単な食事を作るだけでも 嫁は ボヤいているそうな。
「食事の用意も容易でない」
ふっ‥‥‥
ベタベタだけど
いただきます。
限界
2006/02/14(Tue) 17:22
- 「力になれなくて ごめんね」
これが 今回 某リハビリテーションセンター内眼科の再受診に於ける
担当医の 最終的な言葉だった。
現代医療の限界を感じた瞬間だった。
ドサッと 肩から力が抜けてった。
が
不確実な学術研究にぶら下がり 過度の期待をかけるより
今ある機能をフルに使って 快適な生活を送る事に
エネルギーを投入すべく 今の自分と向き合ういいキッカケになったのかも知れない
と ひとまず思う事にしよう。
さて、今日はバレンタインデー。
自分チョコでも買って
これまでの自分の考えの甘さを チョコの甘さに包んで
ゴックンと飲み込むことにしようか。
予告
2006/02/11(Sat) 12:02
- 明日から 向こう1週間程
表向きは 通院のため
愛娘ンちで プチ居候をする予定。
なので
その間 日記は お休みするかも知れません。
なんせ
愛娘のパソは 容量が少ないところへもってきて
要領を得ないまま 音声ソフトやらウィルスソフトなんぞをインストールしたらば
極端に 動作が遅くなり 時々繋がらなくなったり
予告なしに シャットダウンしたりと アテにならないパソなもんで
更新は微妙。
無論 メールの交信はお預けです。
あしからず。
5K
2006/02/09(Thu) 12:15
- 花粉症、からっ風、乾燥、黄砂、気温の変化‥‥‥
春のキーワードはKの頭文字が多い。
花粉症で悩まされている方にとって 春は鬱陶しい季節かも知れない。
さて 大学は すでに春休みに突入。
てな訳で
今日 愛息子が帰省する。
で
恒例の歓迎メニューを メールで訊いたところ
「高いもの」と 返信してきやがった。
ふっ‥‥‥
あいかわらず 安いものづくしの食生活のようだ。
で
フォアグラ、キャビア、大トロ、ふぐ‥‥‥
と 色々考えてみたのだが
結局 国内産の牛肉を使ってプルコギをメインメニューにする事に決定。
が
確かに 高い食材は美味しいが
高い物ばかり食べてたら
他界するのが はやかったりしてな。
世相
2006/02/07(Tue) 12:49
- 「我が社では 部長のギャグが クールビズ」
思わずヒザを打ちたくなるような川柳が ズラリ100選。
某生命保険会社が 毎年募集するサラリーマン川柳の中には
世相をズバッと斬り込んだ小気味な作品が多く なかなか面白い。
で
冒頭の句が 何気に私の耳に止まったのは
何を隠そう 家人は
吹けば飛ぶような極零細企業ではあるが
一応「部長」という肩書きを持っているからだ。
なので
今朝 起き抜けに 一発カマしてやった。
「○○(家人の会社名)も 部長のギャグが クールビズ」
ふっ‥‥‥
図星なだけに 我が家の部長は 仏頂面モードか。